2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
そういう観点から、もう一度やっぱり製造責任者が最後の、その瓶なりボトルを作った、その回収までを含めて責任を持てるか、これについてのやっぱり法制度というものをつくる段階に来ておるのではないかと、こう思いまして、あと二分しかありませんけれども、よろしくお願い申し上げます。
そういう観点から、もう一度やっぱり製造責任者が最後の、その瓶なりボトルを作った、その回収までを含めて責任を持てるか、これについてのやっぱり法制度というものをつくる段階に来ておるのではないかと、こう思いまして、あと二分しかありませんけれども、よろしくお願い申し上げます。
いずれにしても、消費者にも責任もある、それから製造責任者にも、製造事業者にも責任があるといいますか、やっぱり有利な方に向かって行っちゃうんですね。例えば、分別を市町村が税金で行うといったら、それでもう始末できるのであればそういうものを作って、自分は始末しなくてもいいという観点でいきますから。
少し重なり合いますけれども、さっき言ったように、この製造責任者、事業所、これが一番物事を知っておるわけです。これが廃棄物として回収、分別されるにしても、税金で賄われると。なかなかこれもインセンティブが働かない。
○田村(貴)委員 製造責任者等々が第一義的責任を負うといったところは非常に重要だというふうに私も思うわけであります。 次に、地球温暖化対策待ったなしの今、廃プラスチックの処理を熱回収に依存しているのは大変問題であります。 再度、資料の一を御覧いただきたいと思います。
そうすると、答えは多分決まっていると思っておりまして、メーカーさんに対して、製造責任だとか、その後の瑕疵がないことの担保などをより厳しく、申しわけないけれども厳しくしっかりつくっていただいて、つくっている段階で、御家庭に行った段階でもう既に安心、安全なものになっている、そういう企業文化をつくっていただきたいということになるのではないかと思います。
次の質問に入る前に、先週、NHKで、夜の番組で、ドンペリの製造責任者であった方、三十年務めた方が、富山県立山町に入って、これから日本酒を手がけて、この日本酒に人生をかけるという報道がありましたけれども、ごらんになってはいないとは思いますけれども、十時台にありました。
もう少しちょっと整理をしたいんですけれども、例えば、装置、法律上ちゃんと運転者も使っていました、それから装置もちゃんと動いていました、でも相手方が例えば飛び出してきたとか、すごいスピードで来ちゃってよけ切れなかったとかというので事故が起きたときの責任というのは、これはやはり運転者並びに製造責任者というところにもこれは掛かってくるんでしょうか。
ガバナンス強化の方向性ですけど、経営陣はまず必要な能力及び経験を有する総括製造販売責任者を適切に選任する、そして総括製造販売責任者は経営陣に対して必要な意見を述べる、経営陣はその意見を尊重して必要な措置をとるという経営陣と総括製造責任者の義務を明らかにすることについて御議論をいただいております。
最後に、繰り返しますが、患者さんの代表としていただいたお二方の気持ちというのは、この法案の質疑の中にちゃんと盛り込まれておりますので、製造責任者として、しっかりと運用が行き届くように頑張ってまいりたいというふうに思っております。 きょうは、参考人の皆様、本当にお忙しいところ、どうもありがとうございました。 以上で終わります。
それがしっかりと現場で円滑に運用されるかどうかということは、法律をつくる立法府の製造責任者として、これからも現場の皆様と更に意見交換をさせていただければなというふうに思っております。 黒澤参考人にちょっとお尋ねを申し上げます。 先ほど、ニコチン依存症のお話がございました。
記載した御答弁の、特に後半の方なんですけれども、普通の粒も同時に除去、はじいてしまうという色彩選別機についてのお答えも後半ございますが、色選機メーカー、これはサタケを私は例に挙げますが、一九八〇年代前半に色選機が全国の精米工場に広まっていますが、最初は技術的にはまだまだこれからという中で、九五年に、新食糧法とともに、製品に対する製造責任を強化するPL法が施行されたことによって、市場から米の品質向上が
製造責任を問うて、洗いざらい調べて、うみを出させるのが監督官庁たる経産省の役割ではないかと思うんです。安全上の問題が生じてからでは遅い。 人命に直結する問題でありますが、使用状況の確認も終わらずに、原発の稼働を続けたり、あるいは再稼働をするなど、これはまさに安全神話そのものだと思います。あってはならないということだと思うんですが、その点いかがでしょうか。
物事には製造責任というものがありますが、果たしてその法律がどのように世の中をよくしていったのか、何が不足しているのか。つまり、法律がしっかりと現場まで運用がされているかどうか、ここまでやはりチェックする必要があると思います。 先ほどの質疑にもありましたけれども、どれだけすばらしい制度をつくったとしても、それが実施されなければ、やはり意味がない。
先ほど長尾委員の方からの質問でも、そもそも我々がつくった法律の製造責任というのがあるんだから、しっかりと、どれぐらい使われているか、執行を見ていかなきゃいけないよというお話がありました。 アンケートをとりますと、どんな制度を利用していますか、一番多い答えは、何も利用していませんというのが一番多いわけです。次に出てくるのが、有休をとっていますよという答え。
現行の日米原子力協定では免責されていないものの、原賠法では原発プラントメーカーの製造責任を事実上認めていません。事故原因の徹底究明を行い、メーカーの賠償責任を問えるようすべきです。いかがですか。
次に、プラントメーカーの製造責任を問えるよう原賠法を見直すべきとの御指摘についてでありますが、原賠法の見直しについては、現在進行形の福島の賠償の実情をしっかりと踏まえ、また、今後のエネルギー政策における原子力の位置付け等も勘案しつつ、できるだけ早期に必要な措置の検討を進めてまいります。
今、一通り表面的なことを御説明いただきましたが、事前に事務的な説明を受けた中では、物によっては、場合によっては、原子力事業者から製造責任者に対する求償契約、特約というものがあり得るというお話をお聞きしましたよ。これは、実態、どうなんですか。可能性はどうなんですか。
しかしながら、我々は今、じゃそれに対する製造責任を何らかでも提起することができるような法的な条件にあるかといえば、ございません。そして、それはアメリカの交渉力がすごいんだと思っておりますし、日本のこれまでの経済外交の歴史の中の実は私たちの弱さであり、もっと精進すべき分野ではなかろうかと思います。だからといって、アメリカを敵視する必要もないと思いますし、まああっぱれといえばあっぱれなんだと思います。
ただ、これはトヨタだけじゃなしに、各企業の製品のリコールの記事とか、これをリコールしますという広告がしょっちゅう出てきておりますが、これは、当然の製造責任を果たしていないからリコールに追い込まれていっているんですね。だから、本来は、リコールを起こさない製品づくりというのが商品を流通させる上で大前提だと思うんです。
そこで、私は、最近の、さまざまな商品が山積みされて縦横無尽に売りまくられているんだけれども、今度は、製造責任、販売責任あるいは消費者の責任と三つがあると思うんですね。製造者の方ではきちっとして、安全対策を行ってつくった。
やっぱり製造責任は製造物を造ったところが本来負うべきであって、それをおいといて、中古を売るためにそれで製造事業者へ登録して責任を負うなんということを、本来、私はやっぱりやるべきではないんではないかという感じもしているわけでありまして、本当に、じゃその検査によって、検査が不十分だったから漏電して火災を起こしたのか、構造上問題だったから火災を起こしたのかという、これ非常にあいまいなところになりますんで、
ですから、製品の耐用年数についてはメーカーの製造責任にかかわる問題であって、それこそ問われるものであって、中古品販売業者にその責任を転嫁するというのは筋違いじゃないのか、このことを最後に指摘をして、質問を終わります。
そうなると、問題は、そのプレーヤーのいわゆる製造責任、どこがつくったのか、その製造責任というのが当然問われてしかるべきだ、そういうふうに考えるんですが、このプレーヤーの購入についてどういう契約関係がなされたのか、随意契約で行ったのか、それとも入札で行ったのか、そしてこの契約企業は何という企業だったのか、そこもやはり明らかにしていただきたい。
製造責任、販売責任等についての安全性は十分に厳守されているはずですよ、PL法で。なおかつそれに販売管理者を置かなきゃいけない。危険性があるんだったら、なぜそのような機器を家庭用として厚生労働省は承認しているんですか。
今回も当然ながら、今回の事故、この問題等について、私は、この危機管理やあらゆることを、そして日本のエネルギーという、原子力という事業に携わっている皆さんは、事業者としての経営責任、あるいはまた製造責任、保安院としての責任は当然ながら免れないと思っております。